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2010年1月19日 (火)

ハイチで地震。

ネットからの記事を抜粋。

ハイチ大地震
交錯する怒りと嘆き、進まぬ支援

「電気がなく、手術は昼間しかできない。
 病棟が倒壊して
 術後は屋外のベッドに野ざらし。
 なにより発電機を届けてほしい」と。
 患者のベッドが野戦病院さながらに
 並ぶすぐ横の道路脇には
 手足のない遺体が転がっている。

 暗い表情を見せる被災者は
 現在、倒壊家屋から掘り出した食糧の
 残りで食べつないでいる。
 広場中央には、被災者で分け合うための
 食事がぐつぐつと煮えていた。
 「食べ物はみんなで分け合う。
 ここでは暴力や盗難はほとんどない」
 阪神大震災を始め
 大災害直後にみられる
 原始共産制のような相互扶助が
 ここにも出現していた。

 印象的なのは
 通りに人があふれていることだ。
 黙々と一人で、時には男女が手を
 つないで早足に歩く人たちで
 通りという通りはごった返している。

 いったい、どこに行くのだろうか?
 裁判所の前でじっと通りを眺めていた
 シーラブ・リンドアさんに聞いてみた。
 彼らは家をなくした。
 交通手段も壊滅したから
 歩くしかない。あたりまえではないか
 と不思議そうに答えたリンドアさんは
 しかし、しばらく考えてこうもいった。

 「ひょっとしたら、壊滅したこの街を
 記憶に焼き付けておきたいからかも
 しれない。たぶんみんな
 歩かずにはいられないから歩くんだよ」

産経新聞 [1/18 20:48]
【ポルトープランス(ハイチ)松尾理也氏】から、自分が気になった所だけを抜粋。

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